阿部が選ぶ「本棚におきたい本」3選
こんにちは、阿部です。
就活も終わったことだし何か始めようと思い、ブログを始めることにしました。
しょうもないことばかり書くと思います。
今日は「本棚に置きたい本」です。別に読みたい本ではないのです、置いておきたい本です。つまりはインテリア。こんな書き方をすると読書家の方に怒られそうですね。
何故「読みたい」ではなく「置きたい」なのかって?本棚にいい感じの本を置いておきたいからです。中二のメンタリティから卒業できないまま、大学の卒業を迎えようとしている私はそう思います。友達とかが部屋に来た時に、「こいつこんなん読むんだぁ」とか思わせたらシメたものです。
では本題に入りましょうか。
第3位
単純に哲学書が家にあるってかっこよくないですか。しかもハイデガー。もちろん私はこの『存在と時間』を読んだことがありません。この辺の時代になってくると哲学書なんて到底読めたものじゃないです。だからこそかっこいい。
ちなみに岩波文庫から全4巻で出ているのですが、文庫のくせに1冊1000円以上します。文庫のくせに。値段が値段なだけあって文庫とは思えない厚さをしています。それも4冊。本棚に置いておくと妙な存在感を放つでしょう。これを見たご友人があなたに一目置くこと間違いなしです。
第2位
ええ、もう単純に量です。量。本棚一つだけでは到底埋まらないんじゃないでしょうか。ちなみに我が家には最終巻だけあります。最終巻だけだと、「流行りに乗っかっちゃいました」感が出てちょっとかわいいです。ええ、父の話です。
第1位
言わずとしれた絵本の傑作。ちなみにこの本は子供の頃読まされました。どんなにガサツな人でもこの本があるだけで、「こいつ実はアーティスティックなやつでは…」と思わせることができるでしょう。はい、偏見です。
そう言えばこの本好きな女性多くないですか。いや、データがあるとかそういうことじゃなくてなんとなくですけど。男性から「星の王子さまめっちゃ好きなんだよねー!」とか聞いたことないです。まぁ言わないだけかもしれないけど。
ここまでご覧いただきありがとうございます。3選の中にあなたが置いている本はありましたでしょうか。こんな本もイケてるんじゃないか!というご意見があればコメントお願いします。